夫婦間のギクシャクを夫婦間で共有(パート1)

 

 

こんにちは! 育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!

 

 

今回は、

夫婦でギクシャクしてしまった場合の対処法についてお伝えします。

 

 

それは、ズバリ!

 

【相手にしてほしいこと】

【自分にできること】

を夫婦で共有し伝えること!!

 

です。

 

 

『妻からもっと手伝ってほしい』と言われている。でも、自分は何をしたらいいのかわからない…。近頃は、夫婦で話し合いもできていない…。

 

こんなふうな悩みを抱えてしまっているパパもいるのではないでしょうか?

 

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我が家でも夜泣きで寝不足が続き、イライラしてしまい、夫婦の会話がまったくなかった時期がありました。

 

こんなときは、会話をしていてもイライラが募るばかりでさらにギクシャクしてしまいました。

 

 

 

子供が小さいときは、何をして欲しいのかの要求にこたえるために、気を配り、体を動かす育児になりますよね。また、子供に離乳食を作ったり、散らかったら掃除をしたりと家事とも密接に繋がっています。

 

 

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その大変さと幸せを、夫婦で一緒に共有できたら、''大変"と"幸せ"のバランスが変わってくるのではないでしょうか。

 

 

夫婦関係の一つの傾向として、男性と女性とでは"親としての子供に対する行動"までには、若干の時差があるようです。

 

 

子供の乳幼児期には、その"時差"が夫婦間の一時的な"ギクシャク"をもたらす原因になっていることもあります。

 

 

男性と女性にアンケートを取ってみると、女性側からは『察してほしい』『手伝ってほしい』という声が。

 

男性側からは『何をしていいかわからない』『何かをするとダメ出しされる』という声が多くあるようです。

 

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ひょっとしたら夫婦の"ギクシャク"を最小限に抑えるためには『いま、相手にしてほしいこと』『自分にできること』を夫婦で共有することも大切なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

育児中のママに聞いた

【夫にしてもらえたら嬉しいこと】

というアンケートの調査結果があります。

 

この調査結果を2回にわけてお伝えします。

 

私も主人がこれをやってくれたときはかなり助かりました。

 

是非、参考にしてほしいです!!

 

 

 

 

 

5位 

子どもをお風呂に入れる

 

小さい子どもの場合、終始子どもを抱えていないといけないので力持のパパの方が有利です。

 

また、以前にもお伝えしましたがパパがお風呂に入れてくれたらその間に家事や湯上がりの着替えの準備をママはできますね。

 

 

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4位 夜泣き対応

 

夜泣きの対応や、夜間の授乳のサポートを求める声が多く集まっています。

 

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◯夜中に泣いているときに、1回くらいは抱っこしてほしい

◯1度泣くと数時間は泣きっぱなしだったから、夜泣きのときに散歩に連れ出してくれて嬉しかった

◯夜泣きのときに知らん顔され、大変さをわかってほしい

 

こういった声がありました。

 

寝不足でフラフラになる夜泣き。"いつも"とは言わないから"1度だけ" "たまには"という意見があるようです。何もせずとも『大変さはわかってほしい』が切実に感じられるのではないでしょうか。

 

 

いかがでしたか?

 

一緒に子育てをしているんだ。ワンオペ育児ではないんだってことが伝われば、きっと心に余裕が生まれると思います。

 

 

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是非、参考にしてみてください。

 

 

次回は、残りの1位〜3位までお伝えします。

また、読んでいただけたら嬉しいです。