夜泣きで泣かれても大丈夫!夫婦協力体制で。

こんにちは! 

育児中のみなさん、毎日お疲れさまです。

 

多くの方が悩んでる夜泣きですが、

 

なかなか泣き止まない子供に『近所迷惑になってしまうから』と、ついついあのてこの手を使って泣き止ませようと必死になってしまうことってありませんか。

 

ネットに載ってる情報をいろいろ試しても、いい解決策がなくて落ち込んでしまったり…。

 

『なんで?どうしたらいいの?』悲しくなってしまいますよね。

 

 

しかし、子供は自分の思い通りに動いてくれないのは当たり前です!!それをなんとかコントロールしようとするからストレスが溜まってしまうのです。

 

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それならば『泣かれても大丈夫!』という意識に変えて夫婦でできる上手な夜泣き協力体制にしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

夜泣きが続くと寝不足になりがち。しかし、パパは次の日仕事があるので、夜まったく寝ないわけにはいかないですよね。

 

また、2人同時に起きていてもどちらかはやることがなくて無駄になり、共倒れになってしまいます。

 

 

そこで、夫婦分担制をおススメします。

 

3つのパターンがあるので、ご家庭で『これならできそうだ!』というのを是非、見つけて実践していただけたら嬉しいです。

 

 

 

①曜日分担制

 

②時間分担制

 

③家事・夜泣き対策分担制

 

 

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まずは、曜日分担制についてです。

 

 

これは、『今日は自分。明日は妻』というように、夜泣きをしたときに赤ちゃんをあやす人を決めておく方法です。

 

この曜日分担制のメリットは、どちらかが完全にゆっくりと寝れる日を作るというところにあります。

 

今日1日頑張れば明日はゆっくり寝れるんだ!って思えたらだいぶ心も軽くなるのではないでしょうか。

 

ただ、この方法は1日ずつとはいえ、どちらかに大きな負担がかかるため、それでお互いが大丈夫なのかをしっかりと確認しておくといいですね。

 

2日続けてのお休みがある場合に、1日のどちらかをパパが、もう1日はママというふうにしてお互いのスケジュールをみながらやってみてはいかがでしょうか。

 

 

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次に、時間分担制です。

 

例えば、22時〜2時まではパパがあやして、2時〜6時はママがあやすというふうに時間ごとに子供に付き添う人を変える方法です。

 

一晩中泣いてしまう子供のご家庭におすすめなやりかたになります。

 

時間分担制の場合、少しずつとはいえ、

毎日どちらもしっかり睡眠がとれる時間が確保されているのが、曜日分担制と違うところです。

 

夫婦でどちらがいいかを話し合ってみるのもいいかと思います。

 

 

 

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3つ目は、家事・夜泣き対策分担制です。

 

これは、夜泣きにはどちらかが担当して、その分もう1人のほうが家事をやるという方法です。

 

例えば、ママじゃないと泣き止まない場合はパパが夜泣きに対応するのは難しいかもしれません。

 

そんなときは朝ごはんや、片付け、洗濯などをパパが担当してみてはいかがでしょうか。

 

 

私も、この家事・夜泣き対策分担制を取り入れていました。夜泣きの対応を私がやっていたので、朝起きれないことがよくありました。

 

そんなとき、朝食作りやゴミ出しなどを主人がやってくれたので、子どもとゆっくり起きることができ体力温存することができました。

 

 

夜泣き対応、家事を全部ママがやると体力が持ちません。ご家庭によってパパができる家事は違いますからよく話し合ってお互いの負担が減っていくといいですね。

 

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赤ちゃんは泣くものですし、赤ちゃんごとに夜泣きのタイプも違いますから、ピッタリの寝かし方を見つけるのは難しいかもしれません。

 

 

だからこそ、心にゆとりをもって、赤ちゃんに接することができるようにしましょう。

 

そうするためには、夫婦で協力していくのがとても重要なことだと思います。

 

 

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