育児にパパが積極的に参加するメリットは、家族の笑顔。
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!
今回は、
子育てに積極的にパパが参加することのメリットについてお伝えしたいと思います。
『仕事のことで頭がいっぱいで子どものことまで考えられない』
『休みの日は趣味に没頭したい』
『ママみたいにうまく子どもと関われない』
このように、子育て参加をためらってしまってるパパもいるのではないでしょうか。
はじめはどのように参加すればいいのか、自分に何ができるのか、と頭を悩ませることもあるかもしれません。
そんなパパに、子育てに参加することで得られるメリットをご紹介したいと思います。
メリットや効果を知ることで、子育てに対するモチベーションが上がるかもしれないので、最後までご覧ください。
【子供と信頼関係が築ける】
信頼関係は関わった時間に比例します。仕事ばかりで、子どもと接する時間が短いと、信頼関係は築けません。
信頼関係が築ければ、この先なんでも話したり頼ったりしてくれます。ちょっとしたことでも頼ってもらえると嬉しいですよね。
【ママとの絆が深まる】
ママと子育てに関する情報が共有でき『一緒に育てよう』と、絆が深まります。
パパが子育てに関心がないと、ママは『自分でなんとかしなきゃ』と一人で頑張り、パパは戦力外通告されてしまいます。
そうなってしまうと夫婦の仲が悪くなる可能性もあります。
パパが子育てすれば、ママは『自分の苦労がわかってもらえる』ときっと喜んでくれますよ。
【家庭への愛情が増す】
若くして子どもを授かった場合、パパは子育てしないと家族をもった実感が湧きにくいです。
もしかしたら、ママと子どもの姿を見て、疎外感のようなものを感じてしまうかもしれません。
子育てに参加すると、子供への愛情がうまれ、さらにママへの愛情も深まります。
少しずつ家族を守るパパとしての自覚が出てくるでしょう。
【料理が上手くなる】
『料理なんて大変』と思われてるかもしれません。
せっかく作ったのに、子どもがママのご飯しか食べないと、パパもプライドが傷ついてしまいますよね。
でも、大丈夫です! 今は、超初心者にもやさしい、簡単レシピが無料でたくさん検索できます。初心者向けの動画で解説してくれるサイトもあります。
簡単に作れる離乳食のレシピや動画もあります。
最初は苦手でも、回数を重ねると必ず上手になります。
ママにどれが作りやすいかアドバイスをもらったり、レシピを聞いてみるのもコミュニケーションになっていいですね。
もし、それでもやはり料理はダメだったら、子どもの食事のサポートをしてみてはいかがですか。それだけでもママは助かります。
【仕事の段取りがよくなる】
子育てするには段取りを考え、実行する能力が必要です。これは、仕事に通ずるものがあります。
いくらしっかり段取りを組んでいても、子どもは予想外の行動をとるものです。
その対処に慣れる頃には、仕事の段取りや予想外のアクシデントなどにめっぽう強くなってるでしょう。
【部下や後輩への配慮が身につく】
子どもは親の意見を押し付けても、まったくいうことを聞きません。
『なにを考えているのか、なにを望んでいるのか、なにがいやなのか』を表情や会話から読み取る必要があります。
他人のこころが読めれば、間違いなく仕事に役立ちますよね。
会社の中で『できる人だ』と評価が上がるでしょう。
【親への感謝を再認識できる】
子育てするとパパ目線で物事を考えるようになるため、親への感謝を再認識できます。
子どもに『教えてあげたい』『守ってみせる』『愛おしい』など、自分の考えと同じようなことを、親も考えていたのかと思うと、感慨深いですね。
大変な子育てをした親に感謝したくなります。
【子どもの笑顔に癒される】
子どもの笑顔は本当にいいですよね。
見ているだけで幸せな気持ちになります。子育ては本当に大変です。仕事との両立だとなおさらです。
それでも子どもの笑顔を見ると『この笑顔を守らないと』とやる気がわいてきます。
寝顔は天使のような可愛さで、パパもメロメロになってしまいます。
パパが子育てに参加するメリットをご紹介しました。
しかし、メリットを追い求めて子育てに参加するのは、結果が得られなかったとき、ツラいですよね。考えすぎはよくありません。
メリットはあとから自然とついてくるもの。
我が家では、育児に参加してくれてる主人ですが、たまに料理を作ってくれるときはだいぶ助かります。
手の込んだ料理ではないですけど、お昼ごはんにラーメン、焼きそばとかを作ってくれました。簡単なものでもいいんです。その優しさが嬉しかったです。
パパはまず『ママと子どもを笑顔にする』そんな子育てを目指してみてはいかがでしょうか。
『父親とはこういうものだ』と自分にプレッシャーをかける必要はありません。
パパが楽しめば、子育てはきっとうまくいきますよ。
パパの絵本の読み聞かせは、子どものしたいように。
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れまです!
今回は、
パパが子どもに絵本を読むときに知っておきたいこと!
についてお伝えします。
パパが絵本の読み聞かせをするとき、
『普通に読めばいいんでしょ。』
と、思われてるパパもいるのではないでしょうか?
1歳前後の子供は、考えることはまだまだ難しいですが、絵本に興味はあります。
パパの大きなひざの上や、一緒のお布団に寝転がって絵本を読んでもらえることは子どもにとって嬉しいことです。
絵本は会話や遊びの延長線上にあるものです。
小さいうちからパパが読み聞かせをすることによって、想像力を養うことができ、集中力や語彙力を身に付けることができると言われています。
同じ絵本でも、パパが読むと、ママのときとはまた違った物語に感じる事ができます。
子供心に読み聞かせはママがするものと思われていて、パパが絵本を読んでくれると『特別扱いされてる!』と感じることができます。
『どんなふうに読めばいいのかわからない』
と思われてるパパもいるかもしれません。
絵本の読み聞かせは、とくに難しいルールはありません。
絵を見せながらパパの声を聞かせることが重要です。まだ言葉は理解できなくても、その音色や空気を敏感に感じとることができます。
そのため、絵本の絵を見せながらパパが上手に読み聞かせをすることがいいですね。
ここで、1つ注意していただきたいのは、
最後まで読まなくても
大丈夫!
ということです。
男性は目的達成思考の人が多いので、絵本を読むとき最後まで読まないといけないって考えてしまうかもしれません。
絵本を読んでいる途中で、子どもが勝手にページをめくったり、何かを話し始めたりすることはよくあります。
そんなときは、無理にページを進めなくてもOKです。
『子どもとの時間を楽しむ』
を最優先にして、絵本を最後まで読むことに、こだわらなくても大丈夫です。
子どもが途中で話しかけてきたら、パパもそれに答えてあげましょう。『絵本を読む時間を楽しむこと』が大事です。
子どもの反応を見ながら、抑揚をつけたり、臨場感を持たせたり…。時には、パパのアレンジで、いつもの話を変えると、子どもは喜びます。
途中や読後に『よかったね』『おもしろいね』など、感想を共有するのも楽しいものです。
我が家の場合、子どもはパパに絵本を読んでもらうことが楽しみの時間でした。
パパが子どもの寝る時間にいることが少なかったので、いるときは『パパが読んで』って甘えていました。
パパがお仕事の日は、子どもなりにパパとの時間は絵本を読んでもらうときだけなんだと感じていたのだと思います。
私も主人が絵本の読み聞かせをしながら寝かせてくれたので、その間に家事を済ませることができたのでかなり助かりました。
パパが子どもと過ごしてくれることで、ママは家事に専念できますし、関わりを持ってくれることに喜びを感じることができますね。
絵本を読んであげることは、親と子の心が自然に通い合う時間になります。子どもが成人した後も、その時の楽しい思い出がきっと心に残るはずです。
日ごろ忙しいパパも、子どもとママが笑顔になるために、ちょっとだけ絵本を読んであげる時間を作ってみてはいかがでしょうか。
パパと子どもで遊びながらのコミュニケーション
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!
今回は、
パパが子どもと
どんな遊びをしたらいいのか
月齢別にお伝えしたいと思います。
『子どもが生まれてから子育てを楽しみたい。』
と思っていたけど…。
仕事で忙しく子どもと関わる時間がなかなか取れない
パパもきっといらっしゃいますよね。
いざ子どもと一緒に過ごす時間ができたとしても、
『どうやって子どもと接していいのかわからない…』
『子どもと遊ぶってどうしたらいいの』
と、悩まれているパパもいるのではないでしょうか。
0歳児は、視力や聴力、運動機能と
いった基本的な身体機能の発達。
感情が豊かになる・好奇心が広がるなど、心の発達も著しい時期と言えます。
ですから、成長に合わせて子どもと一緒に遊んであげ
ることが、パパにとっての大事な努めです。
帰宅後や休日の時間を利用して、できるだけ
スキンシップをとるように心がけてください。
そして、パパ自身の日頃のストレスの解消にもつなが
るかもしれません。
では、ここからは、月齢別にどんな遊びをしたらいい
かお伝えしていきます。是非、参考にしてみてくださ
い。
1ヶ月〜2ヶ月
◯動くものを目で追う『追視』ができるようになるので目を使う遊び・触れ合い遊びをしましょう。
◯機嫌良く起きている時は、目を合わせ、やさしく話しかけたり喃語(なんご)に答えたりする。
喃語とは、赤ちゃんが言葉を覚える
前に発する、意味をともなわない声
のこと。『なむ』『ばばば』
『だだだ』など。
◯音が出るおもちゃで遊ぶ。
◯『かわいい』『だいすき』という気持ちを伝える。
◯日光浴や手足の運動マッサージなどでスキンシップ。
3ヶ月〜4ヶ月
◯首が座り、声を出すように笑うことができるようになるので『いないいないばぁ』『こちょこちょ』遊び。
◯歌いながら抱っこでゆらゆら。
◯寝っ転がりながら腕を優しく持ってそっと身体を起こす。
◯手遊び歌や、童謡を歌う。
5ヶ月〜8ヶ月
◯周りの世界に興味が出るので、『高い高い』『飛行機ブーン』などを喜ぶ
◯膝に乗せてゆらゆら揺らしたり、ギッタンバッコンをしてバランス遊び(激しくはNG)。
◯おすわりやハイハイができるようになったら、お気に入りのオモチャを見せながらパパもハイハイして追いかけっこ。
◯小さいボールを投げてコロコロ遊び。
9ヶ月〜12ヶ月
◯行動範囲が広がるので、危ないものは片付けてのびのび動けるようにしてあげましょう。
◯外遊びも目の届くところで十分に。
◯つかまり立ちや、伝い歩きができるようになったら、『こっちまでおいで』って手を広げて待ってる。できたら、褒めてあげる。
子どもと遊ぶときにパパが気をつけたいことは、パパ
がこんな遊びをしたいと考えても子どもにそれを押し
付けるのはよくないです。
子どもがやりたい遊びをやるのが、一緒に楽しく遊ぶ
ポイントです。
仕事で忙しくて遊ぶ時間がとれない場合は、
少し早く起きて出勤前に遊んだり、週に1回は定時に帰宅したりするなど、子どもの生活リズムを崩さずに触れ合える工夫をしてみましょう。
平日が難しい場合は、休日にたっぷり遊ぶのもいいで
すね。
夜に遊ぶときは、生活リズムを優先してください。
平日の帰宅後は、パパが子どもと遊べる貴重な時間ですね。しかし、夜は眠りに入る準備をするため、遅い時間には遊ばせないようにしましょう。
子どもが興奮しないような、静かな遊びをするように
してみてはどうでしょうか。
子どもの起床時間に合わせて朝遊びなど、工夫をして
みるのもいいですね。
初めは、そんなに反応をしないかもしれませんが、耳
でパパの声を聞いて、目でパパの顔を見ています。
それから、反応してくれるようになり、笑うようになって、手を使うようになっていきます。
0歳児の子どもの成長はあっという間です。昨日出来
なかったことが今日はできるようになってたりしま
す。
私も主人も、子どもとのスキンシップを最初からうま
くできたわけではなかったです。何をしたらいいのか
わからないことだらけでした。
でも、子どもが反応してくれるようになると嬉しくて、ますます可愛いくなり愛おしさがどんどん増えていきました。
仕事にも行き、育児をしながらとパパは忙しいです
が、さまざまな体験から多くの発見ができ、心も身体
も成長していきます。
少しの時間でも子どもとのスキンシップを大事にしていただきたいです。
パパならではのあやし方、遊び方があると、子どもに
泣かれてしまったときも心強いものです。
ママとは違ったパパとの遊び方に大喜びする子どもも
います。
子どもの様子をよく観察して、パパとの楽しい遊び方
を是非見つけてください。
パパ目線の絵本選びは子どもとの楽しい時間になる。
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!
パパと子どものコミュニケーションとなっている絵本の読み聞かせですが、
『どんな絵本を読んだらいいのかわからない』
と、悩まれてるパパもいるのではないでしょうか?
今回は、絵本の選び方についてお伝えしたいと思います。
絵本を読み聞かせると子どもはとても喜んでくれます。
絵本を通して、子どもに『ワクワク・ドキドキ・
ハラハラ・にっこり・ほっこり』という感情を与えることができます。
ですから、子供の感情表現にとても大事なのが絵本選びです。
『ママに絵本を選んでもらえばいいや』
こんなふうに思ってるパパもいるでしょう。
しかし、ママに絵本選びを任せっきりにするのではなく、パパも絵本選びに参加することで、子供の感性が広がります。
片方だけが選んでいると、どうしても内容が偏ってしまいます。
パパとママの両方の感性で選んだ絵本を読むことで、子どもに多様性が生まれ、想像力も豊かになります。
パパが絵本を選ぶときのコツは、パパ自身が『これは面白い!』『この絵本を読んであげたい!』と思う絵本を選べばOKです。
絵本選びに大切なのは、絵本に書いてある『◯歳向け』などの基準を参考に選ぶのがいいですよ。
子供の本の専門店や、地域の図書館で、相談に乗ってもらうのもいいですね。
赤ちゃんは4.5ヶ月くらいから絵本を目で追ったりします。0歳児の絵本選びのポイントを4つお伝えします。
①カラフルなイラスト
赤ちゃんのおもちゃは、カラフルなものが多いですよね。
カラフルなデザインにすることによって興味を引くことができるからです。
赤や黄色など原色が入っているものがおススメです。
②文字が少なくてもリズム感が良いもの
赤ちゃんはリズム感のある言葉に興味を示します。
赤ちゃんの絵本のタイトルには『ワンワン』『ギューギュー』『ブーブー』など擬音が多く使われています。
まだ、ストーリー理解できないので、心地よいリズムや面白い響きが耳に残り、真似しようとしたり、身体で表現しようとしてニッコリしてくれます。
③仕掛け絵本は子どもの興味を惹きやすい
紐を引っ張る、扉を開ける、左右に動かすなどバラエティーに富んだ仕掛けのある本が人気です。
赤ちゃんは動くものが大好き。動くものを目で追ったり、音が鳴るのに興味津々です。絵本も同じで仕掛けがあることで反応もいいです。
④片手で持てるサイズだと読ませやすい
今までは赤ちゃんに対してでしたが、最後はパパ、ママにとっての絵本選びです。
片手で持てる絵本であれば、赤ちゃんを抱っこしながら絵本の読み聞かせが楽にできますし、片手で赤ちゃんの背中をポンポンしたりしながら読むことができます。
カラフルな絵本やシンプルな絵本など。色々な絵本があって、絵本選びも楽しかった記憶があります。ただ、本屋さんで毎回買うのはなかなか経済的にも厳しかったりします。
そこでおすすめが図書館です。無料で絵本を借りれるので、何度でもトライ&エラーができます。
さらに、図書館に新しい絵本を借りに行くことが、ちょっとしたイベントにもなりますね。
我が家の子どもは『はらぺこあおむし』が大好きでした。ちょっとした仕掛けがあったり、子どもが好きな食べものが出てきたり。
昔から長く愛されてる絵本には理由があります。
何でだと思われますか?
それは、文章やイラストに確かな手ごたえがあるからです。
子どもが時間を忘れて入り込める世界感があり、読み終わった後でもまたすぐに読んで欲しくなる深みが存在するからです。
お話の内容も流行り廃りがなく、子供の世界を重んじ、分かりやすいことも長く愛される絵本だからではないでしょうか。
書店に並ぶ目新しい絵本ももちろん楽しいのですが、昔からある絵本にも着目してみてください。
『はらぺこあおむし』も是非、手に取ってみてください。おススメですよ!
0歳児から読み聞かせをしていくと、1歳の頃には言語でのコミュニケーションが取れることもあり、子育てがどんどん楽しくなります。
そして、成長するに従って好きな絵本が変わってきたり、同じ絵本でも年齢によって感じ方が変わってきたり。
絵本を通して、子供の成長を実感できることは嬉しいですよね。
絵本選びは、あまり神経質に考えずに、子供が興味をもちそうな本や、パパから子供へ伝えたい内容の絵本を選ぶのもひとつです。
子どもと一対一で向き合える良い機会になります。
なかなか仕事で子供との時間を持てないパパでも、絵本選びを楽しみながら子どもとの時間を過ごしてみていただきたいです。
大きくなっても、パパとの楽しい思い出の時間はきっと心に残るはずです。
パパだって辛い…パパのストレス解消方法。
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです。
『イライラしちゃう…パパも辛いよ…』
こんな気持ちになったことがありませんか?
毎日の仕事に加え、慣れない子育てを行っているパパにも、かなり『ストレス』があると思います。
ストレスが溜まると子育てに対して後ろ向きな気持ちになったり、夫婦間のすれ違いを生んだりします。
そして、ケンカばかりしてしまうと子供にいい影響を与えません。
過度なストレスは人間を良くない方向へ導きやすいので、できることなら軽減したいですよね。
そこで、パパの為の子育てストレス解消法をご紹介したいと思います。参考にしてみてください。
①月に1回、思い切り遊ぶ時間を作ってみる
毎週、遊んでいると、離婚の危機にもなってしまうので、ここは1ヶ月に1回、遊ぶ時間を作ることを提案してみませんか。
その代わり、その分ママにも月に1回、思い切り遊ぶ時間を作ってあげましょう。
お互いが平等に、1人になる自分を作ることが出来れば、メリットが大きいと思います。
夫婦で話し合って、お互いが納得すれば、回数を増やすことも可能になるかもしれません。
我が家の場合も、私が1人時間を取ったら次は主人の番。主人が1人時間を取ったら次は私の番と平等になるように話し合いをしていました。
そのおかげで、ストレスも減り、夫婦のギスギスした雰囲気もなくなりました。
片方だけだとケンカの原因になってしまうので、平等になることがとても大事だと言えます。
ただし、家族で過ごす時間はできる限り多く取りましょう!!
忘れてはいけないのが、子どもにとって両親が幸せでいること、一緒に仲良く過ごすことが大切だということです。
②完璧は求めない!ほどほどで妥協しよう
『良いパパになろう!子育ても完璧にやろう!』と思って子育てをしているパパもきっといるでしょう。
しかし、完璧にやろうとするとそれが逆にストレスになってしまう事があります。
子育てにはある程度の道しるべはあっても、必ずしもそれが正解とは限りません。
他の子供で通用している事が、我が子では逆効果だったりします。
また、結果がなかなか見えないことに対して、イライラしてしまうケースも見られます。
子育ては肩の力を抜いて、自然体で接するのが一番です。
子どもも大人も延び延びすれば、自然とストレスも軽くなります。
③パパ友や同僚に愚痴ってみる
家では言えない様なことは、職場の同僚やパパ友に話を聞いてもらいましょう!
もちろん、愚痴を一方的に聞かされたのでは相手も嫌だと思うので、ほどほどにしたいところですが、
誰かに話を聞いてもらうと言うことはストレス軽減の観点からもいい事です。
こういった話ができるようなコミュニティーがあると気が楽になるかもしれませんね。
地域の取り組みでパパだけの子育てサークルがある所もあります。
そういった繋がりをフル活用し、すぐに相談し合える仲間を作るのもいいですね。
④帰りにちょっと
コンビニで買い食い
まっすぐ家に帰る前に、ちょこっとコンビニに寄って好きなものを買って食べます。
好きなものを食べてストレス発散する人もいます。
コンビニのホットスナックなんかは手軽で美味しいですよね。甘いもの好きならスイーツ系を食べるのも良いですね。
そして、たまには『こんなのが売ってたよ。』って、甘いものをママに買ってあげたらきっと喜ばれると思いますよ。
このストレス解消法のいいところは、時間がかからないことです!さっと寄ってさっと食べれますね。
⑤時には諦めることも必要
世の中にストレスの溜まらない人はごくわずかだと思います。
大半の人は何かにストレスを感じて生きているのではないでしょうか。
子育てはなかなか将来の姿や子育ての終わりをイメージしにくい分、日々の生活でストレスが溜まりやすく、また子どももいるため、解消する手段が限られてしまいます。
なので、ストレスが溜まりそう、イライラしそう!というときは、諦めるという事も選択肢に入れるといいでしょう。
何かをやめたからと言って、すぐにどうこうなる訳ではありません。
気楽に行こう!ぐらいの気持ちがちょうどいいのかもしれませんね。
ママ目線のストレス解消法はネットに沢山載ってますが、パパ目線となると情報が少ない感じがします。
子育てに関しては、女性が中心という考えもまだまだありますが、一方でパパは仕事と育児のプレッシャーで、気持ちが休まるところがないですよね。
そんなときは、
辛いことを夫婦お互いが伝えて助け合うことがとても大事なことです。
私は主人に対して『なんでわたしの気持ちをわかってくれないの!言わなくてもわかってよ!』と思いイライラしていました。ケンカするたびに、主人からは『言ってくれないとわからない』と言われていました。
自分の思いを相手に言葉にして言わないと伝わらないんだとわかってからは、夫婦で話し合いをするようにしました。それからは、ケンカも少なくなりました。
夫婦で子育てをしていくには、ストレスをなるべくためずに協力し合う事が大切です。
そして、ねぎらい合うことで育児の悩みや不満が少しずつ解消されることになるかもしれません。
パパにあった対策を行って、肩の力を抜いて子育てができるようになったらいいですね。
パパの絵本の読み聞かせは、子供の◯◯◯がアップする!!
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!
『絵本を読むと何がいいの?』
『パパが子どもに絵本を読まないとダメ?』
こんなふうに思ってるパパもいるかと思います。
子育てをする中で、避けては通れないのが、
絵本の読み聞かせです。
『絵本を読むのはママの仕事でしょ?』
そう思われてるパパもいるのではないでしょうか。
今回は、パパが絵本を読み聞かせるメリットについてお伝えします。
絵本の読み聞かせは、パパが子育てに参加できる大きなチャンスです!
仕事で子どもとの時間がなかなかとれないパパでも、絵本の読み聞かせをすることで、子どもとの関係を深めることができます。
そして、パパの読み聞かせには、知育にとっても高い効果があります!!
ハーバード大学の研究によると、本の読み手をママとパパに分けて、子供の理解力・語彙力・認知発達能力との関係性に関する調査を行いました。
その結果、パパの読み聞かせの方がママの読み聞かせより全ての項目において高い数値が出たといいます。
お父さんの読み聞かせがより効果的な理由の一つに、本を読む時ママとパパが子供に問いかける質問の違いによると言う意見があります。
ママは本に登場する事実関係について(お星さまは何個あるかな…お花は何色かな…)質問する傾向です。
パパはその反面、実際の経験や身近な出来事を例にあげて(こないだ家の前にもこんな犬がいたよな、今度パパとも公園いこうね…)話しかけるので子どもの脳がより刺激を受けるそうです。
また、本を読む時のパパの低い声がより集中しやすいという見解もあります。
ママはどうしても子供の目線に合わせて話しかける傾向が強くなってしまいます。
しかし、パパはママより大人の言い方に近い表現が多いので語彙の幅が広いパパの読み聞かせが子供の言語能力をより豊かに育むという研究結果もありました。
我が家では、お祝いでいただいた絵本があったので、1歳前から基本は私でしたが、毎日読み聞かせをしていました。
たまにパパにお願いして、寝る前に読み聞かせをしてもらっていました。あるとき、主人がなかなかこないので様子を見に行ってみると…
絵本の内容からだいぶかけ離れた内容になっていて、昔はこんな遊びをしていたんだとか、家の近くの小さな川で遊んだことなどを話していて、かなり楽しそうでした。
こっちとしては『早く寝かせて欲しいのに!』と、内心は思っていました。
しかし、ハーバード大学の研究結果からもわかるように、パパからの実際の経験や身近な出来事などを、例にあげことによって、子供の脳がより刺激を受けることになるのです。
さらに、普段一緒に過ごす時間が少ないパパが、本を読んであげること自体が、子供にとっては新鮮な刺激になり、パパを大好きになる一因になるという意見もあります。
パパの膝の上や、一緒のお布団に寝転がって絵本を読んであげる時間は、パパにとっても子供にとっても幸福です。
絵本の内容に合わせて、子どもとスキンシップを図ったり、楽しく会話したり、お互いが笑顔になったりできます。
同じ絵本でも、パパが読むと、ママのときとはまた違った物語に感じる事もあります。
いかがでしたか?
今回は、パパが子どもに絵本を読み聞かせるメリットとして、
◯子供の言語能力アップにつながる
◯子供とコミュニケーションが
とれる
についてお伝えしました。
子どもにとって絵本の時間は、親との安心した時間の中で、好奇心を満たせる大切な時間です。
子どもに絵本を読むという期間は意外と短いです。是非、期間限定のひと時をパパも子どもと一緒に楽しんでいただきたいです。
今まで絵本を読み聞かせしてあげたことのないパパもチャレンジしてみてはどうでしょうか?
パパが子どもを独占したら、夜泣きもおさまる?
こんにちは!
育児中の新米パパ、毎日お疲れさまです!
今回、お伝えしたいのは
子どもとパパと2人で楽しめる
お出かけスポットについてです。
『子どもと自分だけでお出かけなんて無理だよー』
ってきっと思われてるかもしれません。
子どもが泣き止まなかったらどうしよう…
自分ひとりで子どもを見るなんてできない…
不安になってしまい、なかなか行動を起こせないかもしれません。
でも、パパと子どもだけでお出かけした場合に夫婦共にメリットがあるんです。
それは、
◯ママはひとり時間ができてリフレッシュ!!
◯パパは子どもとのスキンシップ時間になる!!
普段、お仕事で子どもとの時間を取ることが難しかったりするのではないでしょうか。
少しの時間だけでも、一緒に過ごすことによって子どもの成長を間近で見れることができ、可愛い我が子を独占できるひとときになります。
夜泣きで寝不足だと、気持ちに余裕がなくなってしまう日もあると思います。
子どもがパパに向かってニコって笑ってくれてもうまく返してあげれなかったり、子供のちょっとした可愛い仕草を、うまく受け止めてあげれない日があったりしませんか?
休日の少しの時間でもいいので、子どもとの素敵な時間を作っていただきたいです。
そこで、今回は、子どもとパパとでお出かけできる場所をいくつか紹介させていただきます。これなら自分にも行けそうだ!というのを見つけてくださいね。
①近所の公園
一番の王道ですが、交流もできる『近所の公園』です。
まだブランコやすべり台で遊んだりはできませんが、日光浴をさせてあげるには、安全ですし、最適な場所になります。
また、同じくらいの年齢がいる近所に住む人たちと、交流をもてる場所でもあるので、色んな情報をかわすことができますよ。
ご近所に住んでるパパとも出会えたりするので、おススメの場所、小児科の情報、小さい子どもを連れて行けるレストランなどを教えてもらえるいい機会になります。
夏の暑い時期ですと、日中は無理ですが、夕方など涼しい時間帯に出かけるのもいいですね。
ママには夕食やお風呂の準備といった家事をその間にしてもらえるのでおススメです!
②動物園や水族館
感性を刺激する『動物園や水族館』です。
生き物を見せてあげると、やはり喜びます。
好奇心などを刺激し感性を育んであげることは、子供の発育にとってもいい効果があるでしょうし、広い動物園であれば、パパの運動不足解消にもなりますね。
ただ、動物園や水族館が近くにない場合、連れて行くのも大変になってしまいます。そんなときにおススメなのが、ペットショップやホームセンター内にあるペットコーナーです。
我が家も車で15分くらいの所にホームセンターがあり、主人に買い物を頼んだついでにお魚やワンちゃん、ネコちゃんを子どもと見たりして楽しんでいましたよ。
③デパートや
ショッピングモール
おむつ替えに困らない『デパートやショッピングモール』です。
赤ちゃんとお出かけするとき、一番重要なのがおむつ替えの場所です。2時間を超えるお出かけになる場合は、おむつをどこで替えるかを、考えておかなければなりません。
その点、デパートやショッピングモールであれば、子ども服やおもちゃ売り場に行けば、授乳室やおむつ替えスペースが用意されているので、安心して過ごすことができます。
子供の遊び場なども充実していますし、屋外にも出れる所もあるので日光浴も楽しめますね。
1つだけ、パパのお出かけ注意点があります。
それは、何も考えずに手ぶらで出かけるのはやめましょう!
ウチの主人もすぐ帰ってくるからと何も持たずに出かけたら、車内でウ◯チをされてしまったことがありました。買い物もお願いしたのですが、買ってきてもらえず帰ってきました。
何があるかわからないので最低限これだけは用意してください。
持っていって欲しいもの
◯おむつ
◯タオル
◯ウエットティッシュ
◯着替え
◯羽織るもの
これらをリュックなどに入れて出かけると、外で困ってしまうことはないですよ。
赤ちゃんも家の中にずっといるよりは、外に連れ出してあげると気分転換にもなりますし、日光浴もできて
健康のためにもいいですよね。
そして、きっとお出かけした日は、普段とは違う景色を見たことがいい刺激になり、夜もぐっすり寝てくれるようになると思いますよ。
是非、子どもとパパのお出かけに挑戦してみてください。