パパだって辛い…パパのストレス解消方法。
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです。
『イライラしちゃう…パパも辛いよ…』
こんな気持ちになったことがありませんか?
毎日の仕事に加え、慣れない子育てを行っているパパにも、かなり『ストレス』があると思います。
ストレスが溜まると子育てに対して後ろ向きな気持ちになったり、夫婦間のすれ違いを生んだりします。
そして、ケンカばかりしてしまうと子供にいい影響を与えません。
過度なストレスは人間を良くない方向へ導きやすいので、できることなら軽減したいですよね。
そこで、パパの為の子育てストレス解消法をご紹介したいと思います。参考にしてみてください。
①月に1回、思い切り遊ぶ時間を作ってみる
毎週、遊んでいると、離婚の危機にもなってしまうので、ここは1ヶ月に1回、遊ぶ時間を作ることを提案してみませんか。
その代わり、その分ママにも月に1回、思い切り遊ぶ時間を作ってあげましょう。
お互いが平等に、1人になる自分を作ることが出来れば、メリットが大きいと思います。
夫婦で話し合って、お互いが納得すれば、回数を増やすことも可能になるかもしれません。
我が家の場合も、私が1人時間を取ったら次は主人の番。主人が1人時間を取ったら次は私の番と平等になるように話し合いをしていました。
そのおかげで、ストレスも減り、夫婦のギスギスした雰囲気もなくなりました。
片方だけだとケンカの原因になってしまうので、平等になることがとても大事だと言えます。
ただし、家族で過ごす時間はできる限り多く取りましょう!!
忘れてはいけないのが、子どもにとって両親が幸せでいること、一緒に仲良く過ごすことが大切だということです。
②完璧は求めない!ほどほどで妥協しよう
『良いパパになろう!子育ても完璧にやろう!』と思って子育てをしているパパもきっといるでしょう。
しかし、完璧にやろうとするとそれが逆にストレスになってしまう事があります。
子育てにはある程度の道しるべはあっても、必ずしもそれが正解とは限りません。
他の子供で通用している事が、我が子では逆効果だったりします。
また、結果がなかなか見えないことに対して、イライラしてしまうケースも見られます。
子育ては肩の力を抜いて、自然体で接するのが一番です。
子どもも大人も延び延びすれば、自然とストレスも軽くなります。
③パパ友や同僚に愚痴ってみる
家では言えない様なことは、職場の同僚やパパ友に話を聞いてもらいましょう!
もちろん、愚痴を一方的に聞かされたのでは相手も嫌だと思うので、ほどほどにしたいところですが、
誰かに話を聞いてもらうと言うことはストレス軽減の観点からもいい事です。
こういった話ができるようなコミュニティーがあると気が楽になるかもしれませんね。
地域の取り組みでパパだけの子育てサークルがある所もあります。
そういった繋がりをフル活用し、すぐに相談し合える仲間を作るのもいいですね。
④帰りにちょっと
コンビニで買い食い
まっすぐ家に帰る前に、ちょこっとコンビニに寄って好きなものを買って食べます。
好きなものを食べてストレス発散する人もいます。
コンビニのホットスナックなんかは手軽で美味しいですよね。甘いもの好きならスイーツ系を食べるのも良いですね。
そして、たまには『こんなのが売ってたよ。』って、甘いものをママに買ってあげたらきっと喜ばれると思いますよ。
このストレス解消法のいいところは、時間がかからないことです!さっと寄ってさっと食べれますね。
⑤時には諦めることも必要
世の中にストレスの溜まらない人はごくわずかだと思います。
大半の人は何かにストレスを感じて生きているのではないでしょうか。
子育てはなかなか将来の姿や子育ての終わりをイメージしにくい分、日々の生活でストレスが溜まりやすく、また子どももいるため、解消する手段が限られてしまいます。
なので、ストレスが溜まりそう、イライラしそう!というときは、諦めるという事も選択肢に入れるといいでしょう。
何かをやめたからと言って、すぐにどうこうなる訳ではありません。
気楽に行こう!ぐらいの気持ちがちょうどいいのかもしれませんね。
ママ目線のストレス解消法はネットに沢山載ってますが、パパ目線となると情報が少ない感じがします。
子育てに関しては、女性が中心という考えもまだまだありますが、一方でパパは仕事と育児のプレッシャーで、気持ちが休まるところがないですよね。
そんなときは、
辛いことを夫婦お互いが伝えて助け合うことがとても大事なことです。
私は主人に対して『なんでわたしの気持ちをわかってくれないの!言わなくてもわかってよ!』と思いイライラしていました。ケンカするたびに、主人からは『言ってくれないとわからない』と言われていました。
自分の思いを相手に言葉にして言わないと伝わらないんだとわかってからは、夫婦で話し合いをするようにしました。それからは、ケンカも少なくなりました。
夫婦で子育てをしていくには、ストレスをなるべくためずに協力し合う事が大切です。
そして、ねぎらい合うことで育児の悩みや不満が少しずつ解消されることになるかもしれません。
パパにあった対策を行って、肩の力を抜いて子育てができるようになったらいいですね。