夫婦で一緒に乗り切れば…その先には子どもの笑顔
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!
今回も夜泣きに悩まれてる方に実践していただきたいことをお伝えしていきます。
ただ、今回の内容は夜泣き改善とはちょっと違うかもしれませんが、私の経験してとても大事なことだったので是非、読んでいただきたいです。
私が夜泣きで悩んでいた時にもしこれをしてくれていたらケンカも少なく済んでいただろうなぁって感じています。
それは、
ちょっとしたサポート
をするってことです。これだけです。
意外と簡単そうではないですか?
連日の夜泣きで寝不足…
仕事で疲れて帰ってきたら妻から
『今日、こんなことがあったんだ』と1日の報告。
初めは『うん、うん。』と聞いていたけど…。
ついついイライラしてしまう…そんな自分に腹が立つ…。
毎日毎日、仕事。家に帰ってきても気が休まらない。
私自身も、帰ってきた夫に仕事で疲れているのに話を聞いてほしくてついつい自分のことばかり喋ってしまっていました。夫は不機嫌になったり、妻はそんな態度の夫にイライラしたりとお互い育児に余裕が持てなくなってしまっていました。
そうならないためにも、夫婦共に相手を思いやる気持ちがあるならば、ちょっとしたサポートをしていただきたいです。
ママはパパを気遣って一人で夜泣きの子供の面倒を見ているという声を多く耳にします。
でも、日中は子供のお世話だったり家事をしたりとなかなか休まる時間はありません。
夫婦共に夜泣きで寝不足になってしまってるのにママ一人で子どもの夜泣きに対応していたら体調を壊してしまうことにもなりかねません。
なので、そんなときはパパがサポートをしてあげてください。
どんな小さなことでもいいのです!
思いやる気持ちが大事です!!
例えば、夜泣きで泣いてる子供に、ママは必死で泣き止ませようとします。ミルクをあげたり、オムツを替えたりとお世話をします。そんなときにちょっとしたサポートをパパがしてくれたら嬉しいものです。
お腹いっぱいになり、オムツを替えてもらって子どもはすっきりしました。うまく行けばこのまま寝てくれるときもあるかもしれません。でも、ママにはまだやることがあります。
◯オムツを捨てる
◯哺乳瓶を片付ける
そこで、パパの出番です!
是非サポートをしてみてください。
『こんなちょっとしたことでいいの?』
そう思ってるパパ。それだけで、OKです!!
そのサポートのおかげでそのまま子どもと一緒にママは寝ることができたりするのです。
『ありがとう、パパ』
感謝されたら嬉しいですよね。少しのサポートでも夫婦一緒に子育てをしているんだって感じることができます。
自分にはどんなサポートができるのかをよく話し合って夜泣きに対応していけるといいですね。
そして、相手を思いやる気持ち!とても大切です。
相手を思いやり合えたら、子どもにも伝わり笑顔の絶えない毎日にきっとなりますね!!