夫婦間のギクシャクを夫婦間で共有(パート2)
こんにちは!
育児中のみなさん、毎日お疲れさまです!
前回に引き続き、育児中のママに聞いた
【夫にしてもらえたら嬉しいこと】
というアンケートの調査結果3位〜1位を紹介していきます。
是非、参考にしてみてくださいね!
3位 家事
子供のケアと家事を同時にすることができないとき、どちらか一方をやってくれる人がいるだけで、ホッとします。
◯洗濯物を畳んで欲しい。その間に他の用事ができるから
◯料理をしてもらいたい。その間に家事の他のこともやりたいから
◯家事を少しやってほしい
◯仕事がないときや夕食時に皿洗いを積極的にやってくれて嬉しい
家事を頼むことで他の家事や子供のケアに時間をあてたいという声が多いようです。
2位
リフレッシュ時間の提供
育児や家事からしばし離れる時間をもちたいとの声が聞かれます。
◯ちょっとの時間でもいいから子供を預けて買い物に行きたい
◯数時間だけ1人で出かける時間が欲しい
◯寝かしつけをしてもらうと、録りためたドラマが見られ、リフレッシュできる
◯美容室やマッサージに行く時間を作ってほしい
◯数時間、子守りをしてもらいその間に自分の時間を持ちたい
◯2.3時間でいいから1人で外出させてほしい
気の抜けない日常において、友達と会ったり、美容院や整体でセルフケアをしたり、静かな時間を持つことは、自分のためだけでなく、家族に優しい気持ちでいるためにも必要なことではないでしょうか。
1位
子供と遊ぶ・出かける
◯子供を連れて最低でも3時間くらいは出かけてほしい。誰かが家にいると、片付けが永遠に終わらないような気持ちになる
◯子供を少しの時間でいいので外に連れ出してほしい
◯公園遊びに連れてってほしい
◯たくさん遊んでほしい
外に連れ出して良い刺激を与えて欲しいという理由や、子供の心身の発達のため、さらには家事に集中したいという理由が多かったです。
1人で家事を終えたら、静かな部屋でホッと飲み物を飲んで夫と子供の帰りを待つ時間がリラックスできるひとときになります。
子供の面倒を見てもらってる間に、途中で中断することなく家事をしたり、リフレッシュすることを望むママたちが多いです。
裏を返すと、それらが足りていない状況に置かれているママたちがいると推測できます。
少し余裕がなくなってきてるなって、パパは感じ取ってあげてください。そして、『大丈夫?何かやることある?』と声をかけてあげるだけで、心理的な負担がかなり減るのではないでしょうか。
夫婦お互いが『今、ちょっと助けて』を言いあえるようになれば、ギクシャクもなくなり笑顔の絶えない生活になると思います。